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今日(京)のおばんざい、なぁに。

へんこ山田のスタッフ【ごまりこ】が綴るブログ。
京都に生まれ育って○十年。 (京都弁と大阪弁のバイリンガル?)
小さい頃から、当たり前のように身近にあった 食卓のおばんざい(日常のおかず)や食習慣、 そして風習…そんな京都(ならでは)のひとこまを 大切に残していきたいなぁ~と思う今日この頃です。
日々の暮らしの中、京都のいろいろ、旬、風物、行事、等など、 「食」をからめて、つづっていきたいです。

八朔祭から…

九月の第一日曜は、地元の氏神様、松尾大社の八朔祭があります。

八朔とは、旧暦の八月一日(朔日)のこと。
このころ台風や病害虫の被害をこうむる事が多いため、
風雨順調、五穀豊穣、を祈るお祭りだそうです。

今年は、九月四日が八朔祭で、三日は、前夜祭。
三日には、京都最後の盆踊り、群太鼓などの行事があるのですが、
台風12号の影響で中止になったようです。

四日の見所、女神輿の巡行や六斎念仏踊などは、どうなるのでしょう?
台風12号がこれ以上の被害を出さず、通過してほしいものです。

さて、松尾大社といえば、酒造の神様としても有名です。

境内には、たくさんの酒樽が積み上げられ、並んでおり、
ちょっと壮観。(画像がなくて、すみません。)

壮観といえば、11月終わりに、干支を描いた巨大絵馬が
飾られます。
縦3m以上の大きな絵馬! 
年賀状の写真を撮るのに、なかなかのスポットです。

ちょっと気の早い話になってしまいました。

お酒の神様にちなんで、お酒をたっぷり使った献立、
鯛のアラ煮です。
ara

アラ煮というと、頭部をたいたものが多いようですが、
骨の付近の方が、我が家ではよく出ます。
タイあら

たっぷりの生姜と、ごぼうを一緒に、風味よくたいて…。


◆ 鯛のアラ煮
【材料】(約4人分)
  鯛のアラ 700~800g、 ごぼう 1本、 生姜 大1かけ
  酒 2カップ、  砂糖 大さじ4~5、  醤油 大さじ3、 みりん 少々

【作り方】
  ① アラは湯をくぐらせて、冷水に取り、汚れや鱗を取り除く。
  ② ごぼうは皮をこそげ、長さ約7cmに切る。太いものは縦二つ割りにし、
    水に10分程さらしてアクを抜く。
  ③ 鍋に酒と砂糖を入れて強火で煮立て、生姜の千切り、アラとごぼうを入れ
    落とし蓋をして煮る。アクを取りながら、煮つける。
  ④ 2~3度に分けて醤油を入れて、煮含める。最後にみりんを加えて
    少し照りを出す。

※ 落とし蓋がないときは、ホイルを鍋より一回り小さく切って使う。
※ 醤油は、薄口と濃口、半々くらいで。
 (写真は、薄口が多かったので、色が薄くなりました…)

野菜の日々

最近、野菜ブログ化してきました!?

8月31日、8・3・1、や・さ・い 野菜の日、ということで
今日は、ますます 野菜、さいさい♪ラタ材料

夏野菜のトマト、なす、ピーマン、ズッキーニ、そして玉ねぎが集まれば
夏野菜のトマト煮込みです。
すなわち
フランスのおふくろの味、ラタトゥイユ
≒イタリアのマンマの味、カポターナ
IMG_1717
国籍以外の違いは、カポターナの方はワインビネガーを入れることでしょうか?

こちらは、ワインビネガーではなく、米酢を隠し味程度に入れたので、
それから、お醤油も隠し味に加えたので、
ちょっと和風のカポターナ?
ラタ

細かいことはともあれ、
野菜がたっぷり食べられて、身も心もヘルシーになった感があるのです。

ところで、上の野菜写真の中、なすと玉ねぎの間にある丸い野菜丸ズッキーニ
これです。
丸いズッキーニ。
ズッキーニがきゅうりの仲間ではなく、かぼちゃの仲間、というのが
納得できるような姿です。

そして、こちらは、オクラ。
赤オクラ大オクラ
紫色のと、ずんぐりむっくりのと。
さながら、日本舞踊部と相撲部という感じでしょうか?!

見た目とはうらはらに、ゆでると、どちらも同じようなうす緑色になり、
お味もほとんど一緒。大きさが違うだけです。
オクラチップス

餃子の皮のパリパリ揚げと一緒に、豆腐ディップでいただきます。

最後に登場は、最強の(?)夏野菜ゴーヤ!
ゴーヤじゃ
この小鉢は、たっぷりのちりめんじゃこを入れて たいた、
京都のおばんざい風。
沖縄発、瀬戸内経由で、京都着、という感じ!?
(沖縄のゴーヤに、瀬戸内のちりめんじゃこ足して、京都風にたいたん…)

ということで、今日は、野菜をぎょうさん、いただきましょう~♪



◆ オクラと揚げ餃子皮の豆腐ディップ添え
【材料】(約4人分)
  オクラ 約12本、 餃子の皮 約10枚、 ごま油 適宜
  豆腐ディップ【豆腐 120g、 白練り胡麻 大さじ1、 マヨネーズ 大さじ1~2
           白すり胡麻 大さじ1、 みりん・醤油・酢 各ほんの少々】 

【作り方】
  ① オクラはゆでておく。(大きいものは半分に切る)
  ② 餃子の皮は幅2cmくらいに切り、ごま油で、こんがり色づく位の
    揚げ焼きにする。
  ③ 豆腐をくずし滑らかになるまで混ぜて、ディップの残りの材料と
    混ぜ合わせ。小さい器に入れる。
  ④ オクラ、餃子の皮揚げにディップをつけてどうぞ。

※ 野菜は、オクラのほか、アスパラガス、ブロッコリー、にんじんなど
  お好みのもので。

そうめん! かぼちゃ

錦糸瓜、またの名、そうめんかぼちゃ。
kabo
摩訶不思議な野菜です。
 (隣のにんじんは大きさの参考に…)

輪切りにして、
kabo cut
ゆでると、
あら不思議…
hogusu
こんな感じにほぐれるのです。
あたかもそうめんのごとし。
ということで、そうめんかぼちゃ(素麺南瓜)という別名があるのでしょう。

ご存知の方はご存知だと思いますが、
初めての方は、ちょっと、びっくりではないでしょうか?!
そうめん化する作業はなかなか楽しいです ♪

ともあれ、けっこう大量の黄色いそうめん?の出来上がり!
gomadare

ゆでたとは思えないシャキシャキした食感、さっぱり味で、
夏にうってつけの食材。

ごま酢、三杯酢など、酸味の効いたたれが合うように思います。
意外に、子どもにも人気でしたが、
自分で作った「そうめん」だからかもしれません。
(作った、ではなく、ほぐした(だけ)…)

にんじんとの対比でわかるように、けっこう大きいので、
1/5 程、たいてみました。
kabo taitan

一見、かぼちゃの煮物風~。
よく見ると、
kabo up
部分的にそうめん現象(?)…

ともあれ、煮つけると、ちょっと独特の風味が気になるので、
ゆでてそうめん~♪ の方が、個人的には好みです。

今度は、刺身のけんにしてみようかな~。


◆ そうめん南瓜のごま酢がけ
【材料】(約4人分)
  そうめん南京 1/4コ位、  塩 少々、 黒ごま 少々 
  ごま酢 【米酢 大さじ1.5、 砂糖 小さじ1、 塩 一つまみ、
       白練りごま 大さじ1.5 】

【作り方】
  ① 輪切りにして、種をとったそうめん南瓜をゆでる。
    (水から20分くらい)
  ② 冷水にとって、ほぐして、ざるに上げて水けをきる。
  ③ ごま酢の材料を、混ぜておく。
  ④ 器に②を盛り、③のごま酢をかけ、黒ごまをちらす。
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