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今日(京)のおばんざい、なぁに。

へんこ山田のスタッフ【ごまりこ】が綴るブログ。
京都に生まれ育って○十年。 (京都弁と大阪弁のバイリンガル?)
小さい頃から、当たり前のように身近にあった 食卓のおばんざい(日常のおかず)や食習慣、 そして風習…そんな京都(ならでは)のひとこまを 大切に残していきたいなぁ~と思う今日この頃です。
日々の暮らしの中、京都のいろいろ、旬、風物、行事、等など、 「食」をからめて、つづっていきたいです。

母の日に~アップサイドダウンケーキ

明日、5月14日は「母の日」です。
母の日は、日本やアメリカ、カナダ、中国など
多くの国で 5月の第二日曜日ですが、
世界中で日付はバラバラで、またその起源も色いろのようです。

共通しているのは、
日頃の母の苦労をいたわり、
母への感謝の気持ちを表す日である、ということでしょうね。

母の日、といえば、赤いカーネーション、というイメージが強いですが、
これは、アメリカ発のお話で、ひとりの少女が亡き母を追悼するために
母の好きな花、カーネーションを教会の祭壇に飾り、出席者に配ったことから
来ているそうです。

また、カーネーションは、聖母マリアが落とした涙の後に生じた花
という言い伝えがあり、母性愛を象徴する花として、
母の日に贈る習慣ができたようです。

ただ、最近では、カーネーションも様々な色があるので、赤に限らず、
またカーネーションに限らずほかの花、あるいは、いろいろなプレゼントを
母の日に贈る、という方が多いことと思います。

さて、
まだ、プレゼントを用意していない方、
今まで、プレゼントを贈る習慣がなかったという方、
用意しているものに、何かプラスしたい方、
今年は何か手作りのものを、と思っている方・・・

簡単にできて、美味しく、ちょっと見栄えのする
こんな焼き菓子をプレゼントされてはいかがでしょうか。

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これは、アップサイドダウンケーキと呼ばれる焼き菓子です。
型の底にフルーツを並べて、上から生地を流して焼くケーキで、
ひっくり返すとフルーツが上になることで、混ぜて焼くだけの
シンプルなケーキが、華やかで見栄えがします。

きょうのレシピは、しっとりして、風味がよく、美味しい生地です!
味の秘密は、生地にまぜこんだホワイトチョコレート。

いわば、茶色くないブラウニーのようなケーキなのです。
失敗が少なく、誰が作っても大体同じようにできるので、
ケーキ作りに慣れない方にもおすすめです。

生地に配合した くっきんぐせさみおいるは、扱いやすく、混ぜやすく
ほかの材料の風味を生かしてくれます。

フルーツは手軽に手に入るパイナップル(缶)、
オレンジスライス(缶や瓶、生のオレンジを切ってもOK)、
バナナを使いました。

ほかに、りんごや、桃あんずベリー等の缶詰も美味しいです。

ケーキ型のない時は、牛乳パックでもできます。
1リットルパックを6つに輪切りのように切り、アルミホイルで包むと
四角い型ができます。

170513g (622x438)











これは、缶パインとオレンジスライス(瓶)と
バナナ(輪切り・カラメルを流した上にならべた)です。

プレゼント用には、こんな風に1個ずつ包んでも…

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手作りのプレゼントは嬉しいもの、
きっと笑顔が返ってくると思います。
是非作ってみてください。

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◆ホワイトチョコ入りアップサイドダウンケーキ
【材料】(7×7cmくらいの角型 6個分 あるいは21×21cm角型
      または マフィン型など)
  ホワイトチョコレート 100g、 くっきんぐせさみおいる 大さじ3 
  卵2個、 砂糖 40g、  薄力粉 70g、
   パイナップル(缶)、オレンジスライス、バナナ等。
 
【作り方】
   1.型の底においるをうすく塗り、パイナップル(またはオレンジ
     スライス、バナナの輪切りなど)を汁気をきって並べる。
  2.ホワイトチョコ(板状なら粗く刻む)、くっきんぐセサミオイルを
     ボール入れて、湯せんで溶かし、なめらかに混ぜる。
     (沸騰した湯を少し冷まして(約60℃、そこにボールを浸けて
     置いておくと やわらかくなるので、滑らかに混ぜる)
   3.ボールに卵をほぐし、泡立て器でよく混ぜ、砂糖も加えてよく
     混ぜる。
  4.3に2のチョコを3回に分けて加えて、よく混ぜる。
     ふるった薄力粉を加えて、さっくり切るようによく混ぜる。
   5.4を1の上に流し、160℃にあたためたオーブンで約20分焼く。
  6.粗熱がとれるとひっくり返して、型からはずす。

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こちらはバナナカラメルです。
カラメルは、小鍋に砂糖(20~30g)と水(小さじ1)を入れ、
弱火にかけて、茶色く色づいてくると、型に流してから、バナナを並べます。


【今回使用したのはコチラ】

cooking sesami oil



くっきんぐせさみおいる









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旬野菜の焼き浸し

連休が明けて、
日差しはすっかり初夏。
京都タワー近辺も、急に青葉若葉の緑が目立ってきました。

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外は、汗ばむほどの陽気ですが、
それもそのはず、暦の上では立夏の時期です。

二十四節気の一つである「立夏」は「夏季のはじまりの日」
今年は、5月5日、こどもの日に当たりましたが、
「立夏」は 期間のことも表し、次の節気の小満(今年は5月21日)前日まで、
5月5日~20日は「立夏」の期間とされています。
そして、立夏から立秋までが、暦の上では夏、なのです。

立春、立夏、立秋、立冬…四季の大きな節目ですが、
節分の翌日の立春ほど、また 暑さが一段落するとされる立秋ほど
立夏が話題にならないのは、
こどもの日に重なることが多いからでしょうか。

ちなみに、二十四節気をさらに3つに分けた七十二候では、
立夏の期間は、蛙始鳴(かわずはじめてなく)
       蚯蚓出(みみずいづる)
       竹笋生(たけのこしょうず)
と季節を表す言葉になっています。

「蛙が鳴き始める」…水田をイメージし、
「みみずが土の中から出る」…土壌を改良…田畑を耕すような働きをするみみずから
農耕を思い浮かべます。

そして、
「筍が顔を出す」…既に、筍は出回っていますが、
今出ているものは、孟宗竹、
これから、淡竹、真竹が出てきます。

さて、きょうは、筍と季節の野菜を使った簡単な献立、
焼き浸し、野菜の甘みを味わうひと皿です。

野菜を焼くことで、水分がとんで旨みと甘みが凝縮されます。
また、ゆでると水に溶け出す栄養(ビタミンC等)を、
焼くことで閉じ込めます。

焼き野菜で、旬の旨みと栄養を丸ごといただきましょう。
ごま油をぬって焼くと、こんがり香ばしい風味が食欲をそそり、
また、素揚げしたような仕上がりになります。


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◆ 旬野菜の焼き浸し
【材料】(約4人分)
    筍(ゆがいたもの) 1本、  絹さや 1パック、 ごま油 適宜、
    A【だし 2カップ、 酒・みりん・うす口醤油 各大さじ1、塩少々】
     ごま油 少々

【作り方】 1.筍は食べやすく切る。
         穂先はくし切り。根元は 輪切り(太い部分は半月切りに)
      2.絹さやは筋を取っておく。
      3.鍋に酒とみりんを入れて沸かして煮切り、だし、醤油、塩を
        加えてひと煮し、味をととのえ、火を止めてごま油を混ぜる。
      4.1と2にごま油を刷毛で塗り、グリルで、または
        オーブントースターで色よく焼く。
      5.2をバットなどに入れて、熱いところに、3を注いで浸し、
        しばらく置いて味を染ます。

    ※ ほかに野菜は、スナップえんどう、アスパラガス、新キャベツなど。
    ※ 4で、フライパンにごま油少々を熱して、炒め焼きにしてもよい。
    ※ 焼きたての熱いうちに浸すと味がよくしみ込みます。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油 

                                           



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ごま香る~モザイク寿司

気が付けば、ゴールデンウィークに突入していました。
今年は、4月29日 昭和の日は、土曜日と重なったので、
暦通りであれば、
5月3日(水)憲法記念日、
   4日(木)みどりの日、
   5日(金)こどもの日、
そして、6日(土)、7日(日)…五連休、という方が
多いのではないでしょうか。

家族や友達等…人の集まる機会が増える 長い連休、
お家で食卓を囲むときに、あるいは行楽のおともに、
ちょっと見栄えがして、みんなが楽しめる一品があるといいですね。
そんなとき、簡単な材料で華やかに見えるモザイク寿司はいかがでしょう。

モザイク寿司は、最近、インスタグラムなどSNSでよく見かけますが、
平たく言えば、押し寿司。

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こちらの写真のものは、スモークサーモン、卵焼き、きゅうり、
の三種類です。
あと、二種類を市松のように詰めても綺麗ですし、
四種類以上あると、さらに華やかで、食べる楽しみもアップ。

押し寿司の型がなくても、卵豆腐の型やタッパー、
あるいは、牛乳パック(1リットル)でもできます。

具は、赤・黄・緑の彩りがあると見栄えがします。
赤は、スモークサーモンの他、かにかま、まぐろ。
黄は、卵焼きのほか、炒り卵や、とうもろこし、
緑は、きゅうりのほか、アボカドやグリーンアスパラ、

ほかに、青じそや梅干しなど、手軽な材料で
バリエーションも増えます。

今回は、酢飯に炒り胡麻とごま油を加えて、香りと風味を
付けてみました。
ご飯に味と風味がしっかりめについているので、
シンプルな具材でも美味しいです。

ぎゅっと詰まっているので、持ち運びしても崩れにくいところも
嬉しいです。

作ってから食べるまで、時間を置くときは、
生のものは控えると安心です。
是非、作ってみてください。

◆モザイク寿司
【材料】
  米 2合 
  合わせ酢【酢 大さじ2~3、砂糖 小さじ2~3、塩 小さじ2/3】
   ごま油 小さじ1、 白炒りごま 大さじ2
卵 小2個、 スモークサーモン 約80g、 きゅうり 1本
   塩・みりん・ごま油 各適宜、 木の芽 5枚
   
【作り方】
  1. 米はやや少なめの水加減で炊く。
  2. 合わせ酢Aにごま油を混ぜ、炊き上がったご飯に合わせ、
     炒りごまも混ぜ合わせ、冷ましておく。
   3. 溶き卵に塩とみりんを混ぜ、ごま油で分厚めの薄焼き卵を焼く。
  4. きゅうりは、縦薄切りにして、軽く塩をしておく。
   5. 押し寿司型(または、卵豆腐型、あるいは、四角いお弁当箱など)
     にラップをしき、具を底に並べる。
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    (きゅうりは少しずらして並べ、サーモンもずらせて 敷きつめるように)
  6. 上に2のご飯を均等に詰めて、軽く重しをかけておく。
   7. 切り分けてお重などに、お好みの配置で詰める。

  ※ 卵焼きは、カラザを取り除いて焼くと、全体が黄色く
    きれいに焼けます。
  ※ ご飯は、やや多めの分量です。

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【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油 

                                            


 
いり白
炒りごま(白)




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