今日は、土用の入りです。
あんころ餅を食する日です!
土用の丑にうなぎをいただくのは、全国区のようですが、
土用の入りに、あんころ餅をいただくのは、京都や
北陸(金沢)辺りの風習、と聞きます。
格別に蒸し暑い京の夏、ばてずに暑さを乗り切れるように
暑気払いにいただく あんころ餅。
別名、土用餅とも呼ばれています。
さてさて、我が家の今年の土用餅は、手作り。
粒あんとこしあんの二種類の餡。
あんころもち=餡(が)衣(の)餅
すなわち、周りがあんのお餅!なのです。
おはぎ(ぼた餅)との違いは、中身が完全なお餅であること。
おはぎは、お米のつぶつぶ感が残っています。
(甘党の私には、どちらも甲乙つけがたい魅力♪ですが…)
市販のあんこと、切り餅でけっこう簡単に作れるあんころ。
自家製ならではのジャンボサイズ。
粒餡とこし餡と計二個(+つまみ食いを少々)が、私の本日の昼食。。。
はからずしも…です。
出来たてをちょっと味見するつもりが、ついついまるまる一個ずつ
食べて、お腹がいっぱいになってしまいました。
暑い夏でも、餡やお餅ののおいしさにつられ、ペロッと口に入り、
しかも、なかなかの腹もちのよさ!
この辺が、これから夏真っ盛りを迎える時節の暑気払いに
うってつけなのかもしれません。
◆ あんころ餅
【材料】(約4人分=8個分)
切り餅 4個、 熱湯 大さじ5、 砂糖 15g、 きなこ 適宜
粒あん、こしあん 各120g
【作り方】
① 切り餅は4つに切り、水をくぐらせて、耐熱ボールに入れ、
3~4分、電子レンジで加熱する。
② やわらかくなると、熱湯と砂糖を加えて、すりこぎでつき混ぜる。
よく混ざると、8等分して、きなこを薄くしいたバットの上にのせる。
③ まるく形作り、あんこでくるむ。
※ 粒あん、こしあん、4こずつ作りましたが、お好みで…。
※ あんでくるむときにラップを使うと、形作りやすく、衛生的。
あんころ餅を食する日です!
土用の丑にうなぎをいただくのは、全国区のようですが、
土用の入りに、あんころ餅をいただくのは、京都や
北陸(金沢)辺りの風習、と聞きます。
格別に蒸し暑い京の夏、ばてずに暑さを乗り切れるように
暑気払いにいただく あんころ餅。
別名、土用餅とも呼ばれています。
さてさて、我が家の今年の土用餅は、手作り。
粒あんとこしあんの二種類の餡。
あんころもち=餡(が)衣(の)餅
すなわち、周りがあんのお餅!なのです。
おはぎ(ぼた餅)との違いは、中身が完全なお餅であること。
おはぎは、お米のつぶつぶ感が残っています。
(甘党の私には、どちらも甲乙つけがたい魅力♪ですが…)
市販のあんこと、切り餅でけっこう簡単に作れるあんころ。
自家製ならではのジャンボサイズ。
粒餡とこし餡と計二個(+つまみ食いを少々)が、私の本日の昼食。。。
はからずしも…です。
出来たてをちょっと味見するつもりが、ついついまるまる一個ずつ
食べて、お腹がいっぱいになってしまいました。
暑い夏でも、餡やお餅ののおいしさにつられ、ペロッと口に入り、
しかも、なかなかの腹もちのよさ!
この辺が、これから夏真っ盛りを迎える時節の暑気払いに
うってつけなのかもしれません。
◆ あんころ餅
【材料】(約4人分=8個分)
切り餅 4個、 熱湯 大さじ5、 砂糖 15g、 きなこ 適宜
粒あん、こしあん 各120g
【作り方】
① 切り餅は4つに切り、水をくぐらせて、耐熱ボールに入れ、
3~4分、電子レンジで加熱する。
② やわらかくなると、熱湯と砂糖を加えて、すりこぎでつき混ぜる。
よく混ざると、8等分して、きなこを薄くしいたバットの上にのせる。
③ まるく形作り、あんこでくるむ。
※ 粒あん、こしあん、4こずつ作りましたが、お好みで…。
※ あんでくるむときにラップを使うと、形作りやすく、衛生的。