この赤い実、
ご存じでしょうか?
ミラクル・フルーツ とか ミラクルベリー とか呼ばれています。
西アフリカ原産のこの果実、
ミラクル=奇跡! と呼ばれるだけあって
ビックリするような働きがあるのです。
この果実を食べた後、
酸っぱい物を食べると、甘く感じる! というのです。
前に聞いたことはあったのですが、
実際にミラクル・フルーツを見たのは初めて。
よし! 試してみよう!
食卓は実験室♪
まず、このミラクルフルーツの大きさですが、
横にプチトマトを置いてみました。
色はプチトマトより少し紅色がかっていて
大きさは、ピーナッツ位の大きさです。
味は、ほんのり甘味があり、なかなか美味しい実でしたが
食べられるところは、ほんのわずか…ほとんどが種です。
舌の上を転がすように舐めながら食べて種を出してから、
いよいよ酸味のあるものを食べます。
まずはレモン。
一口かじって、驚愕!
めちゃくちゃ甘い!
次はプレーンヨーグルト。
こちらは、まるで、加糖ヨーグルト!
それから酸っぱめのプチトマト、
甘~~い、まるでフルーツトマト!
この前作った胡麻だれ(甘くないいちじくの時の胡麻だれ)をかけて、
きゅうりも一緒にサラダ風にしてみましたが、
トマトは甘いし、酸味のある胡麻だれも甘い!…
サラダという感じではありません。。。
最後にお酢を、そのまま飲んでみました。
…甘い!…ツンとくるのですが、甘い。。。
ただ、甘いけれど、美味しい、というのとは違って
不自然な甘さで、ツンとくる…という感じです。
この甘あま現象、2時間ほど持続しました。
尤も、酸っぱいもの以外には反応しないようで、
酸味を含まないものの味は変わらず…でした。
ほんとに、ミラクルな2時間…。
ですが、私のような酸っぱい味大好き!な人間にはもったいないです。
糖尿病など、糖分を制限しなければならない人の食事療法として
使えるのかな?
甘い味が欲しい時に、砂糖を使わず、酸味のある味にすれば
甘味を感じられる…あと甘い物がたべたいけれど、ダイエットが
必要な人にもいいのかもしれません。
さて、胡麻だれですが、
実験用にさらにお酢を加え、酸っぱくなりすぎたので
ねりごまや醤油を加えて、味を調えました。
胡麻だれ、かなり大量になったので、
こんな一皿、作ってみました。
じゃがいもと玉ねぎをジャーマンポテト風に炒めたところを
胡麻だれでからめたものです。
ごまの香りと香ばしさ効いた
和風ジャーマンポテト、といった感じです。
(和風でジャーマン(ドイツ風)とは、おかしいのですが。。。)
◆ ジャーマンポテト~胡麻だれ風味
【材料】(約4人分)
じゃがいも 3個、 玉ねぎ 小1個、 ちくわ2本
A【白ねりごま 大さじ2、 白いりごま 大さじ1、 ごま油・砂糖 各少々
白みそ 小さじ1~2、 うす口醤油 大さじ1、 酢 大さじ1弱
だし 適宜】 塩こしょう 各少々、
ごま油 大さじ1~2、 スプラウト 適宜
【作り方】① 玉ねぎは薄切りにし、ちくわは輪切りにする。
② じゃがいもは電子レンジ加熱して、約8mm幅に
切っておく。
③ フライパンにごま油を入れ、玉ねぎをしんなりするまで炒め
一端取りだしておく。
④ ごま油を足し、じゃがいもとちくわを炒め、かるく焼け目がつくと
③の玉ねぎを加え、塩こしょうをし、胡麻だれをまわしかけて
さっと焼く。
⑤ 器に盛り、スプラウトを散らす。
ご存じでしょうか?
ミラクル・フルーツ とか ミラクルベリー とか呼ばれています。
西アフリカ原産のこの果実、
ミラクル=奇跡! と呼ばれるだけあって
ビックリするような働きがあるのです。
この果実を食べた後、
酸っぱい物を食べると、甘く感じる! というのです。
前に聞いたことはあったのですが、
実際にミラクル・フルーツを見たのは初めて。
よし! 試してみよう!
食卓は実験室♪
まず、このミラクルフルーツの大きさですが、
横にプチトマトを置いてみました。
色はプチトマトより少し紅色がかっていて
大きさは、ピーナッツ位の大きさです。
味は、ほんのり甘味があり、なかなか美味しい実でしたが
食べられるところは、ほんのわずか…ほとんどが種です。
舌の上を転がすように舐めながら食べて種を出してから、
いよいよ酸味のあるものを食べます。
まずはレモン。
一口かじって、驚愕!
めちゃくちゃ甘い!
次はプレーンヨーグルト。
こちらは、まるで、加糖ヨーグルト!
それから酸っぱめのプチトマト、
甘~~い、まるでフルーツトマト!
この前作った胡麻だれ(甘くないいちじくの時の胡麻だれ)をかけて、
きゅうりも一緒にサラダ風にしてみましたが、
トマトは甘いし、酸味のある胡麻だれも甘い!…
サラダという感じではありません。。。
最後にお酢を、そのまま飲んでみました。
…甘い!…ツンとくるのですが、甘い。。。
ただ、甘いけれど、美味しい、というのとは違って
不自然な甘さで、ツンとくる…という感じです。
この甘あま現象、2時間ほど持続しました。
尤も、酸っぱいもの以外には反応しないようで、
酸味を含まないものの味は変わらず…でした。
ほんとに、ミラクルな2時間…。
ですが、私のような酸っぱい味大好き!な人間にはもったいないです。
糖尿病など、糖分を制限しなければならない人の食事療法として
使えるのかな?
甘い味が欲しい時に、砂糖を使わず、酸味のある味にすれば
甘味を感じられる…あと甘い物がたべたいけれど、ダイエットが
必要な人にもいいのかもしれません。
さて、胡麻だれですが、
実験用にさらにお酢を加え、酸っぱくなりすぎたので
ねりごまや醤油を加えて、味を調えました。
胡麻だれ、かなり大量になったので、
こんな一皿、作ってみました。
じゃがいもと玉ねぎをジャーマンポテト風に炒めたところを
胡麻だれでからめたものです。
ごまの香りと香ばしさ効いた
和風ジャーマンポテト、といった感じです。
(和風でジャーマン(ドイツ風)とは、おかしいのですが。。。)
◆ ジャーマンポテト~胡麻だれ風味
【材料】(約4人分)
じゃがいも 3個、 玉ねぎ 小1個、 ちくわ2本
A【白ねりごま 大さじ2、 白いりごま 大さじ1、 ごま油・砂糖 各少々
白みそ 小さじ1~2、 うす口醤油 大さじ1、 酢 大さじ1弱
だし 適宜】 塩こしょう 各少々、
ごま油 大さじ1~2、 スプラウト 適宜
【作り方】① 玉ねぎは薄切りにし、ちくわは輪切りにする。
② じゃがいもは電子レンジ加熱して、約8mm幅に
切っておく。
③ フライパンにごま油を入れ、玉ねぎをしんなりするまで炒め
一端取りだしておく。
④ ごま油を足し、じゃがいもとちくわを炒め、かるく焼け目がつくと
③の玉ねぎを加え、塩こしょうをし、胡麻だれをまわしかけて
さっと焼く。
⑤ 器に盛り、スプラウトを散らす。