10月も はや終わりです。
そして、きょう10月31日は、ハロウィン。
日本でも、ここ数年でイベントとして急速に定着してきた
と言われています。
とは言え、本家 アメリカのように
子どもが 「トリック・オア・トリート♪」と言って
家にやってきた…という話は
周りでは聞いたことはありませんし、
京都では、私の行動半径の中では、
仮装している人を見かけることもありません。
東京ディズニーランドやUSJなどのテーマパーク的な所で
みんなで楽しむイベント、という傾向で、
地域的、家庭的な意味では、浸透している
とまではいかないように思います。
そもそも、ハロウィンの日は、
古代ケルトの秋のお祭り日です。
恵みの秋の収穫を祝う日であり、
死者の霊がやって来るという宗教的意味のある日で、
そして、ケルト人にとって一年の終わりの日
でもあるそうです。
秋祭りとお盆と大晦日が一気にやってくる!
ような感覚なのでしょうか…?
宗教的な意味合いは、アメリカでも薄れ、
日本では、全く影を潜めて
ハロウィン市場で経済効果アップをはかるばかりの様子。
ハロウィン商戦にあやかろうと、
あちこちのスイーツのお店では、競うように
工夫を凝らした美味しそうな パンプキン・スイーツが
出てきています。
さて、
家庭で作りやすいかぼちゃのスイーツといえば、
パンプキン・マフィンがそのひとつです。
ボールに次々と材料を入れて混ぜて焼くマフィン。
かぼちゃが入るとしっとりとした食感になります。
きょうのマフィンはバターを減らして
白練りごまを生地に混ぜ込みました。
相性のいい かぼちゃとごま、
是非お試し下さい。
マフィンは、材料や工程に厳密さがいらない
気楽な焼き菓子です。
練りごまをふやしてバターを減らしても、
その逆もOKです。
お砂糖やかぼちゃの量もお好みで増減してください。
トッピングは、ごま以外でも、、かぼちゃの種などお好みで。
かぼちゃの皮でジャックランタン~ハロウィンらしくて
楽しいです。
◆ パンプキン・セサミ・マフィン
【材料】 (約6個分)
かぼちゃ 約100g、牛乳 大さじ3、 蜂蜜 大さじ1
白練りごま 20g、 バター30g、 卵 大1コ、
砂糖 40~50g、
A【薄力粉 80g、 ベーキングパウダー 小さじ1/2】
白炒りごま・黒炒りごま 各適宜
【作り方】
1.かぼちゃは皮をとり、ざく切りにして、牛乳大さじ1をふりかけ
電子レンジで2分加熱する。かるくつぶして、蜂蜜をかけて
さらに30~40秒加熱して、冷ましておく。
2.Aの粉類をふるっておく。
3.室温でやわらかくしたバターをボールに入れ泡立て器で
混ぜる。砂糖、白練りごまも加え、クリーム状に混ぜる。
4.溶きほぐした卵を少しずつ加えて混ぜる。
かぼちゃの半量(よくつぶれているところ)を加えて混ぜる。
5.2の粉を入れて、さっくり混ぜて、まだ粉っぽさが残る
くらいで、残りのかぼちゃ、牛乳(大さじ2)を加えて、
練らないようによく混ぜる。
6.マフィン型に5を流して、上から炒りごまをふりかけ
180度に温めたオーブンで25分程焼く。
※ かぼちゃの電子レンジ加熱は、様子を見ながら
秒数を加減してください。
※ かぼちゃのつぶし具合は、お好みで。
なめらかにつぶすと、出来上がりもかぼちゃが
一体化した生地になります。
粗めにつぶすと、ざっくりしたカントリー風という感じです。
※ 今回は、マフィン型に、紙カップをしいていますが、
そのまま生地を流すときは、うすくごま油をぬると
型からはずれやすいです。
【今回使用したのはコチラ】
白練りごま
炒りごま(白)
炒りごま(黒)
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そして、きょう10月31日は、ハロウィン。
日本でも、ここ数年でイベントとして急速に定着してきた
と言われています。
とは言え、本家 アメリカのように
子どもが 「トリック・オア・トリート♪」と言って
家にやってきた…という話は
周りでは聞いたことはありませんし、
京都では、私の行動半径の中では、
仮装している人を見かけることもありません。
東京ディズニーランドやUSJなどのテーマパーク的な所で
みんなで楽しむイベント、という傾向で、
地域的、家庭的な意味では、浸透している
とまではいかないように思います。
そもそも、ハロウィンの日は、
古代ケルトの秋のお祭り日です。
恵みの秋の収穫を祝う日であり、
死者の霊がやって来るという宗教的意味のある日で、
そして、ケルト人にとって一年の終わりの日
でもあるそうです。
秋祭りとお盆と大晦日が一気にやってくる!
ような感覚なのでしょうか…?
宗教的な意味合いは、アメリカでも薄れ、
日本では、全く影を潜めて
ハロウィン市場で経済効果アップをはかるばかりの様子。
ハロウィン商戦にあやかろうと、
あちこちのスイーツのお店では、競うように
工夫を凝らした美味しそうな パンプキン・スイーツが
出てきています。
さて、
家庭で作りやすいかぼちゃのスイーツといえば、
パンプキン・マフィンがそのひとつです。
ボールに次々と材料を入れて混ぜて焼くマフィン。
かぼちゃが入るとしっとりとした食感になります。
きょうのマフィンはバターを減らして
白練りごまを生地に混ぜ込みました。
相性のいい かぼちゃとごま、
是非お試し下さい。
マフィンは、材料や工程に厳密さがいらない
気楽な焼き菓子です。
練りごまをふやしてバターを減らしても、
その逆もOKです。
お砂糖やかぼちゃの量もお好みで増減してください。
トッピングは、ごま以外でも、、かぼちゃの種などお好みで。
かぼちゃの皮でジャックランタン~ハロウィンらしくて
楽しいです。
◆ パンプキン・セサミ・マフィン
【材料】 (約6個分)
かぼちゃ 約100g、牛乳 大さじ3、 蜂蜜 大さじ1
白練りごま 20g、 バター30g、 卵 大1コ、
砂糖 40~50g、
A【薄力粉 80g、 ベーキングパウダー 小さじ1/2】
白炒りごま・黒炒りごま 各適宜
【作り方】
1.かぼちゃは皮をとり、ざく切りにして、牛乳大さじ1をふりかけ
電子レンジで2分加熱する。かるくつぶして、蜂蜜をかけて
さらに30~40秒加熱して、冷ましておく。
2.Aの粉類をふるっておく。
3.室温でやわらかくしたバターをボールに入れ泡立て器で
混ぜる。砂糖、白練りごまも加え、クリーム状に混ぜる。
4.溶きほぐした卵を少しずつ加えて混ぜる。
かぼちゃの半量(よくつぶれているところ)を加えて混ぜる。
5.2の粉を入れて、さっくり混ぜて、まだ粉っぽさが残る
くらいで、残りのかぼちゃ、牛乳(大さじ2)を加えて、
練らないようによく混ぜる。
6.マフィン型に5を流して、上から炒りごまをふりかけ
180度に温めたオーブンで25分程焼く。
※ かぼちゃの電子レンジ加熱は、様子を見ながら
秒数を加減してください。
※ かぼちゃのつぶし具合は、お好みで。
なめらかにつぶすと、出来上がりもかぼちゃが
一体化した生地になります。
粗めにつぶすと、ざっくりしたカントリー風という感じです。
※ 今回は、マフィン型に、紙カップをしいていますが、
そのまま生地を流すときは、うすくごま油をぬると
型からはずれやすいです。
【今回使用したのはコチラ】
白練りごま
炒りごま(白)
炒りごま(黒)
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