今が旬の果物、いちじく。
漢字では「無花果」と書きます。
花が咲かないのに実がつくように見えることが
由来だそうです。
実際は、花が咲かないのではなく、見えないだけだとか。
見えない?
どういうことかというと…
実の中にたくさん詰まっている、つぶつぶ、
あれが花だそうです。
ということは、実の中にものすごい数の小さな小さな花が、
全く目立つこともなく、ひそやかに咲いていたのです。
あのつぶつぶした独特の食感が好きなのですが、
あれが花だったとは・・・衝撃の事実です?!
ちなみに、不老長寿の果物とも呼ばれ、
歴史は古く、紀元前3000年頃?
果実の中でも最も古いもののひとつだとか。
アダムとイヴが腰に巻いていたのが、
このいちじくの葉…。
なにやら花も実も木も神秘的~。
ウンチクはこれくらいにして…
「いただきます!」
…生食でそのまま楽しんだ後は
赤ワイン煮にしました。
(生のいちじくが苦手な方、いかがでしょう!?)
いちじくの風味と赤ワインの香りがあいまって
生とはまたひと味違った美味しさ。
煮汁がかなり残ったので、今度はそれをゼリーに、
実ごと閉じ込めます。
冷たいフルフルのゼリー♪
赤ワイン煮だと、こんな深いワイン色に。
白ワインで煮ると、ほんのり淡い桃色のゼリーになります。
お好みで、プレーンヨーグルトを添えても。
いちじくは、奥深い果実です。。。
◆ いちじくの赤ワイン煮
【材料】(約4~6人分)
いちじく 6個くらい、
A【赤ワイン 250cc、 砂糖(三温糖) 50g、 レモン汁 大さじ1
シナモンスティック 1/2本、 クローブ・粒コショウ 各3粒ずつ】
【作り方】
① いちじくは、きれいに洗う。(皮が気になる人は、むいておく)
② Aの材料を鍋(ホーロー)に入れて、煮たてて、①を入れ、
クッキングペーパーを落とし蓋代わりにのせて、
中弱火で、10分ほど煮る。
③ そのまま冷まして、冷蔵庫で冷やしていただく。
※ ゼリーにする時は、最後に残った煮汁を320ccに、
ゼラチン5gを水大さじ2でしとらせ、レンジで煮溶かしたものを混ぜて、
器に、たいた実とともに入れて、冷やし固める。
※ シナモン、クローブ、粒コショウは、お好みで。
なくても、いずれか一つでも…
漢字では「無花果」と書きます。
花が咲かないのに実がつくように見えることが
由来だそうです。
実際は、花が咲かないのではなく、見えないだけだとか。
見えない?
どういうことかというと…
実の中にたくさん詰まっている、つぶつぶ、
あれが花だそうです。
ということは、実の中にものすごい数の小さな小さな花が、
全く目立つこともなく、ひそやかに咲いていたのです。
あのつぶつぶした独特の食感が好きなのですが、
あれが花だったとは・・・衝撃の事実です?!
ちなみに、不老長寿の果物とも呼ばれ、
歴史は古く、紀元前3000年頃?
果実の中でも最も古いもののひとつだとか。
アダムとイヴが腰に巻いていたのが、
このいちじくの葉…。
なにやら花も実も木も神秘的~。
ウンチクはこれくらいにして…
「いただきます!」
…生食でそのまま楽しんだ後は
赤ワイン煮にしました。
(生のいちじくが苦手な方、いかがでしょう!?)
いちじくの風味と赤ワインの香りがあいまって
生とはまたひと味違った美味しさ。
煮汁がかなり残ったので、今度はそれをゼリーに、
実ごと閉じ込めます。
冷たいフルフルのゼリー♪
赤ワイン煮だと、こんな深いワイン色に。
白ワインで煮ると、ほんのり淡い桃色のゼリーになります。
お好みで、プレーンヨーグルトを添えても。
いちじくは、奥深い果実です。。。
◆ いちじくの赤ワイン煮
【材料】(約4~6人分)
いちじく 6個くらい、
A【赤ワイン 250cc、 砂糖(三温糖) 50g、 レモン汁 大さじ1
シナモンスティック 1/2本、 クローブ・粒コショウ 各3粒ずつ】
【作り方】
① いちじくは、きれいに洗う。(皮が気になる人は、むいておく)
② Aの材料を鍋(ホーロー)に入れて、煮たてて、①を入れ、
クッキングペーパーを落とし蓋代わりにのせて、
中弱火で、10分ほど煮る。
③ そのまま冷まして、冷蔵庫で冷やしていただく。
※ ゼリーにする時は、最後に残った煮汁を320ccに、
ゼラチン5gを水大さじ2でしとらせ、レンジで煮溶かしたものを混ぜて、
器に、たいた実とともに入れて、冷やし固める。
※ シナモン、クローブ、粒コショウは、お好みで。
なくても、いずれか一つでも…
柿の実も、花に気付くことなく実りますよね・・・・・