さつま芋の美味しい季節になってきました。

本日、登場するのは、さつま芋!
ではなく、お芋を次々と連なってくっつけている、
芋づる。

芋づる式の、もととなった芋づる!です。

芋づる式、といえば、
つるをたぐると、次々とお芋が連なって出てくるように、
多くの出来事が関連して出てくること。。。

「その後、汚職事件の犯人が芋づる式に逮捕されていった…」
~なんて、松本清張の小説に出てきそうです!?
(密かに、推理小説が好きな ごまりこでした。。。)

さておき、芋づるです。
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切って束ねたものが
野菜売り場にありました。
それだけを見ると、何かわかりませんね。
見たことも、食べたこともない野菜、の上位にランクインしそうです。

さて、この芋づる、油揚げと一緒にきんぴら風に炊きました。
芋づるとお揚げさんのたいたん

「戦時中に、芋のつるしか食べるもんがなかった」と聞くと、
なにやら、わびしい味気ない食材のような気がしますが、
いえいえ、なかなか、味な野菜です。

シャキシャキした歯ごたえがよく、クセのない味。ほのかに
山菜にも似た、ちょっぴり野趣のある風味がまたいい。
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珍しいのも手伝ってか、お芋に、まさるとも劣らない人気。
あっという間になくまりました。

それにしても、芋づる式に、お芋がとれる、ということは、
芋づる式に、芋づるもたくさんとれる…
ということですね!
次回は、もっとたっぷりの芋づるを、
きんぴら風、そして、佃煮風にも炊いてみたいものです。


◆ 芋づるとお揚げさんのたいたん
【材料】(約4人分)
    芋づる 約1袋、  ごま油 大さじ1、 油揚げ 1枚
    A【酒・醤油 ・砂糖 大さじ1、 みりん 大さじ1/2】 削りカツオ 2g
【作り方】
  ① 芋づるは、よく洗って、ざるにあげ、筋をとっておき、熱湯でさっとゆでて
    冷水にとり、ざるにあける。約5cm長さに切る。
  ② 油揚げは短冊切りにしておく。
  ② なべにごま油を熱して、①を一炒めすると、
    Aの調味料、水少々と②を加えて煮る。
  ③ 汁気が少なくなると、カツオを入れて一混ぜして、汁けがなくなるまで煮る。

※ 上のざるにあげた写真が、芋づる一袋分です。