慈姑のから揚げを作りました。
「慈姑」…と書く野菜、ご存知でしょうか?
こんな漢字だったとは知りませんでした。。。
漢字の由来は、
「一つの根にたくさんの子がつくその姿が、
子供を慈しみつつ哺乳する母(姑)のように見える」
だとか…。
おせち料理でよく見かける縁起物、
くわいです。
と書いたものの、我が家では、もうかなり以前より、
重箱の中から「くわいのたいたん」の姿が消えています。
子どものころは、あの食感やほろ苦さがちょっと苦手でした。
そのせいか、いつからないのか、なぜなくなったのか
全く記憶にありません。
流通量が少なくなって値段が高くなったからでしょうか?
(今度、リサーチしなければ…)
さて、このくわいのから揚げ、
写真ではよくわかりませんが、小さいのです。
直径が、だいたい15mmくらい。
パックには、福山産こつぶちゃん とかわいらしい名前が書いてありました。
小さいので、火の通りがはやく、そのまま揚げるのに向いているようです。
そして、このくわいのから揚げ、
揚げたてに塩をふっただけで、かなり美味しい!
子供のころ、なんで苦手だったのか?不思議です。
なにはともあれ、来年のお重には、「芽が出て縁起がいい」という
くわいを、是非、入れてみたくなりました。。。
12~1月が旬。ビタミン・ミネラルも豊富で、苦み成分には、
免疫力アップをサポートする働きがあるようです♪
◆ くわいのから揚げ
【材料】 くわい 1パック(小粒のもの、40粒くらい) ごま油 適宜、 塩 少々
【作り方】① くわいは薄皮をむき、洗ってザルに上げておく。
② ごま油を170~180℃に温め、①の水分をよく拭いて揚げる。
③ カラッと揚がると塩を振ってどうぞ。
「慈姑」…と書く野菜、ご存知でしょうか?
こんな漢字だったとは知りませんでした。。。
漢字の由来は、
「一つの根にたくさんの子がつくその姿が、
子供を慈しみつつ哺乳する母(姑)のように見える」
だとか…。
おせち料理でよく見かける縁起物、
くわいです。
と書いたものの、我が家では、もうかなり以前より、
重箱の中から「くわいのたいたん」の姿が消えています。
子どものころは、あの食感やほろ苦さがちょっと苦手でした。
そのせいか、いつからないのか、なぜなくなったのか
全く記憶にありません。
流通量が少なくなって値段が高くなったからでしょうか?
(今度、リサーチしなければ…)
さて、このくわいのから揚げ、
写真ではよくわかりませんが、小さいのです。
直径が、だいたい15mmくらい。
パックには、福山産こつぶちゃん とかわいらしい名前が書いてありました。
小さいので、火の通りがはやく、そのまま揚げるのに向いているようです。
そして、このくわいのから揚げ、
揚げたてに塩をふっただけで、かなり美味しい!
子供のころ、なんで苦手だったのか?不思議です。
なにはともあれ、来年のお重には、「芽が出て縁起がいい」という
くわいを、是非、入れてみたくなりました。。。
12~1月が旬。ビタミン・ミネラルも豊富で、苦み成分には、
免疫力アップをサポートする働きがあるようです♪
◆ くわいのから揚げ
【材料】 くわい 1パック(小粒のもの、40粒くらい) ごま油 適宜、 塩 少々
【作り方】① くわいは薄皮をむき、洗ってザルに上げておく。
② ごま油を170~180℃に温め、①の水分をよく拭いて揚げる。
③ カラッと揚がると塩を振ってどうぞ。