明日は、子どもの日、端午の節句です。

五月人形
こいのぼり
菖蒲湯
ちまき
柏餅(かしわもち)

端午の節句から連想するものはいろいろあります。
男の子のいない家庭では、五月人形やこいのぼりとは
縁がないかもしれません。

が、家族構成には関係なく、柏餅とちまきはいただく~
という人は多いのではないでしょうか。

端午の節句に、柏餅をいただく由来は、というと。。。

柏の木は、次の新しい芽が出ない限りは、
古い葉が落ちずにつき続けているのだそうです。
それを、家の系統が絶えない、という縁起に結びつけ、
「柏の葉」=「子孫繁栄」という意味を持つようになったとか。
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端午の節句は、もともと中国の故事からきているそうですが、
柏餅は、日本オリジナルのお祝い菓子のようです。

蘊蓄はさておき、
柏餅は、中のあんに種類があります~♪
つぶあん、こしあん、そして、みそあん。
(地域によって、いろいろですが…)

何のあんがお好きでしょう?
小豆あん大好きな私ですが、柏餅はみそあん派です。
尤も子どもの頃は、味噌の風味が少々苦手で、
また、今でも、お店によって味噌風味が強すぎたり、
弱すぎたり…なかなかドンピシャリの好みの味には出会えません。

ということで、
近年、柏の葉など製菓材料が手軽に入手できるようになったこともあり
好みの味のみそあんを作って…と
すっかり手作り柏餅派!になった私です。

今年は、みそあんをアレンジして、ごまみそあんを作ってみました。
これがなかなか好評! みそあんがちょっと苦手、という人から
「これはいける~♪」、という嬉しい声も。。。

電子レンジで意外に簡単にできる柏餅、
生地をついたり、のばしたり、あんをくるんだりするのは
ちょっとした工作(ねんど遊び?)のようで、
子どもも大人も楽しいものです。

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ちなみに、
柏の葉の表を外にするのが味噌入り、裏を外側にするとあんこ入り、
というきまりがあります。

◆かしわもち
【材料】(約8個分)
    上新粉 170g、 白玉粉 30g、 うき粉(又は片栗粉)15g
    水 270cc、 小豆あん80g(4個分)
    ごまみそあん(4個分)【白あん70g、白みそ 18g、砂糖 15g、
                  白練りごま 15g】
【ごまみそあんの作り方】
     ① 耐熱ボールに白あんを入れ、白みそと砂糖を少しずつ
       加え混ぜ、水を加えて混ぜる。
     ② 電子レンジで20秒加熱し、取り出して、しゃもじでよく混ぜる、
       というのを3回程くりかえして、ぽってりすると、練りごまを加えて、
       さらに20秒レンジにかけて、よくまぜ、4等分して冷ます。
【生地のの作り方】
      ① 大きめの耐熱ボールに粉類を入れて混ぜ、水を少しずつ
        加え混ぜて、ふんわりラップをかけて、電子レンジで4分30秒加熱。
       (途中で一度とり出し、しゃもじでまぜる)
      ② 取り出して、しゃもじでよ~~くこね、粗熱がとれると
       手水をつけて手でよくこねる。
      ③ またラップをふんわりかけて電子レンジで3分30秒加熱する。
       水でぬらしたすりこぎ(またはめん棒など)でつく。
      ④ 冷めると、ちぎるようにして8等分し、楕円形にのばして、丸めたあんを  
       包み、合わせ目をしっかりと閉じる。
      ⑤ 柏の葉で包み、しばらくなじませてからいただきます!

※ ごまみそあんは、白みそ、ねりごま、砂糖の分量を
  お好みで加減してください。
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ごまの風味と香りが絶妙のごま味噌あんです。
(これぞ手前味噌!?)