えんどう豆…お豆さんが美味しい季節になりました!

お豆さんといえば、まずは、豆ご飯でお馴染の「うすいえんどう」
グリーンピースと言った方がわかりやすいでしょうか。

このえんどう豆をむくのは、子供の頃はちょっと楽しいお手伝いでした。
さやの中に、豆がたくさんつまっているものもあれば、ちょこっとのも。
豆に小さな黒いすじがついてると、
「"お歯黒" がついてるのは堅い」
と祖母が言っていたこと、思い出します。

さやから出してしまうと鮮度が落ちてしまうので、
調理する直前にむくのです。

さて、野菜売り場、うすいえんどうの横には、紫色の混じった
珍しいえんどうの姿が…

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なんと名前が、ツタンカーメン!

ギョッとするようなネーミングですが、この豆の方のツタンカーメン、
お墓が発掘されたときの副葬品の中にあったと言われています。
(宝石や装飾品と一緒に!)
埋葬から3000年以上経っていたにもかかわらず、その発芽に成功したと
言われていて、その後、栽培がつづけられているとか。。。
(ほんまかいな??…と思っているごまりこです)

ちなみに、さやは、赤紫系統の色をしているのに、
むくと、中の豆は緑! ですが加熱すると、
豆の色が紫がかった色になるとか。
さすが神秘的な「ツタンカーメン」!

今度、ためしてみます。

お次はこちら、
緑の色が美しい、大きさいろいろ4種のお豆さん♪

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右上の大きいのが空豆。(時計回りに)
スナップエンドウ。
オランダえんどう。
絹さや。

そら豆以外は、さやのままでいただく豆たち。
緑の色が目に鮮やかです。

そら豆はさやごと焼いて塩をかけて…とシンプルに
いただきました。
そして、
スナップえんどうと絹さや。
この二つは、それぞれ食感をいかしてゆであげ、
一緒に白和えにしてみました。

しゃきっとしたえんどうの歯ごたえと
やさしい味と食感の和え衣がよく合います。

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◆2種のえんどう豆の白和え
【材料】(約4人分)
     スナップエンドウ・絹さや 各適宜
     白和え衣【木綿豆腐 100g、  白練りごま 30g、  うす口醤油 少々、  
            砂糖 小さじ1、  塩・だし・白すりごま 少々】
【作り方】
     ① スナップエンドウと絹さやは、それぞれ適度な歯ごたえを残してゆでる。
     ② 豆腐はゆでて、水切りして、泡立て器で混ぜ、白和え衣の材料を
      加えていき、味とかたさをととのえ、①を和える。

   ※ 白和え衣は、ざっくり混ぜると、お豆腐感の残ったちょっとツブツブした  
     感じのものになります。
     泡立て器でよく混ぜる(あるいはフードプロセッサーなどを使う)と、
     とても口あたりのいい滑らかな和え衣になります。
     お好みでどうぞ。

※ 練りごまをたっぷり入れたコクのある和え衣です!