7月も残り僅かとなりました。
京都では、おついたちから7月中つづく祇園祭もまもなく終わり。
昨日28日に神輿洗い(みこしあらい・神輿を鴨川の水で洗い清める儀式)が行われ、
あとは、31日の夏越祭(祇園祭が無事終了した事を神前にお伝えする)の神事、
茅の輪くぐりが行われて、いよいよおしまい。
祇園祭が終わると本格的な夏の訪れを感じます。

連日の蒸し暑い毎日…
こう暑くなると、心配なのが熱中症です。

ニュースでは、毎日のように熱中症に注意するよう
呼びかけられていますが、他人事のように思っている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
―私は、元気、体力がある、若い、食事をしっかり摂っている、
 あるいは、炎天下には外に出ていない…等など。
熱中症になるのは、高齢者が多いとはいえ、
若い人でも油断は禁物なのです。また、
直射日光のあたる戸外だけではなく、
室内でも熱中症になることは少なくないそうです。

熱中症を予防するには、気温と湿度が高くならないよう、
エアコンや衣服で調節すること、帽子や日傘で直射日光をさえぎり、
特に暑いときには、保冷パックなどで体を冷やすことなどが効果的です。

あと大切なのは、水分補給です!
のどが渇いていなくても、こまめに水分をとりましょう。
ただ、ビールなどアルコールは、利尿作用があるので、
水分補給という意味では、お勧めできません。
また、汗とともに体内の塩分が不足するので、塩分の補給も大切です。

効果的に水分補給できて、熱中症の予防になるもの…それは夏野菜です!
夏野菜は、水分やカリウムを豊富に含み、身体にこもった熱をクールダウン
してくれます。
中でもおすすめなのが「きゅうり」です。
きゅうりには、水分がなんと90%以上、その上、汗で失われるカリウムなど
ミネラルも含まれていて、体を冷やす効果もあります。

また、歯ごたえがよく、生で冷やして食べることが多いので、
暑さで食欲が落ちている時など、食べやすい食材です。
年中見かけるきゅうりですが、夏は、最も美味しく、
また嬉しいことに値段も安くなり、そして、栄養価も高くなります!

きょうは、ちょっと太めのきゅうりをスライサーでそいで、
梅干し和えにしてみました。切り方を変えることで、
雰囲気や食感にも変化がつきます。

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梅干しの塩分は、熱中症予防に効果があり、
梅干しに含まれるクエン酸には、疲労回復効果もあるのです。

たっぷり加えたすりごまは、香ばしくて食欲をそそり、
出やすい水分をすってくれます。

是非ぜひ、作ってみてください。

◆ きゅうりの梅干し和え
【材料】(2~3人分)
     きゅうり 大3本、 塩 少々、 梅干し 大1個、 
     A 【酢 大さじ1、 砂糖 大さじ1/2、 塩 ひとつまみ】
     白すりごま 大さじ2~3、 削りかつお 1パック

【作り方】1.きゅうりはピーラーで皮をむき、そのままピーラーで
       ひらひらとそいでいく(種のあるぎりぎりのところまで)
     2.1に塩少々をふって水分をしぼる。
     3.梅干しを包丁でたたいて、Aを混ぜる。
     4.食べる直前に、2のきゅうりを3で和えて、
       すりごま、削りかつおを混ぜる。
             
     ※ 成長しすぎた大きいきゅうりなど、特におすすめです。
                             
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お素麺などにもよく合います。



【今回使用したのはコチラ】

すり白
すりごま(白)









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