炊き込みご飯はお好きでしょうか。

069

お米と季節の具材を一緒に炊き込んで、
いろんな素材の味をすべてご飯が吸い込み、
格別に美味しい炊き込みご飯。

五目ご飯、と呼ばれたり、また関西では、かやくごはん(火薬飯)とも言います。

炊き込みご飯というと、秋のめぐみのご飯、
というイメージがあります。
収穫の秋に、新米と秋が旬の食材を使って作ることが多いからでしょうか。

具だくさんの炊き込みご飯は、お米と一緒に、
たんぱく質の肉類や油揚げ、豆、そして野菜も一緒に炊き上げるので、
栄養的にもバランスがとれ、それ一品だけでも満足できるので、
ほかのおかずは少なくてもいい…というのが忙しい時など
嬉しいところです。

ご飯と具材と調味料を一緒に炊くだけ、なのですが、
次の3つのポイントをおさえることで、美味しく炊き上がります。

まずは、
一つ、予めお米を水に浸けておくこと。
 (醤油など調味料を加えた水に浸けると、米は吸水しにくくなります。
  米は洗って30分以上浸水し、ザルでよく水を切ってから炊く!)

次に、水加減は、醤油や酒等調味料を加えた水(だし)を、
炊飯器の水加減の目盛り線に合わせること。
 (白米を炊くときの水加減をしてから 調味料を加えると、炊き上がりが
  やわらかくなり過ぎる!)

最後に、具材は 米の上にのせて炊くこと。
 (具と米を混ぜて炊くと、熱がうまく全体に回らず、部分的にご飯に芯が残る
  ことがあるので、具は上にのせ、炊き上がってから混ぜる!)

058

それから、水ではなく、だしで炊くと美味しいですが、
だしが出る具材(鶏肉など肉類や鮭などの魚)を使うときは水で十分。

今回ご紹介する炊き込みご飯は、数種のきのこの味と油揚げのコクが出るので
昆布を加えるだけ、と手軽です。

あと、おすすめの根菜が里芋とごぼう。
里芋のもちっとねっとりしたホクホク感は、もち米を加えたような美味しさになり、
ごぼうを入れると、香り高く、深い味わいになります。

そして、ごま油! 香りと風味がアップし、つややかに炊き上がります。
是非ぜひ、お試しください。

067

◆里芋ときのこの炊き込みご飯
【材料】(約4人分)
  米 2合
  A【酒・みりん 各大さじ1.5、濃口醤油・うす口醤油 各大さじ1、塩 小さじ1/2】
  里芋 中6~7個(正味約200g)、
  ごぼう 1/2本
  生しいたけ 4枚、
  しめじ 1パック    
  舞茸 1パック
  えのきだけ 小1パック
  油揚げ 小1枚、 
  ごま油 大さじ1/2
  昆布 約5cm角
【作り方】  
  1.米をとぎ、30分ほど水に浸けておく。 
  2.里芋は皮をむいて2cm角くらいに切り、
    ごぼうはささがきに、油揚げは細切りにする。
   3.生しいたけは細切りに、しめじと舞茸は食べやすくほぐし、   
     えのきだけは3~4cm長さに切っておく。    。
4.1の米をザルにあげ炊飯器に入れ、Aと昆布を加え、
    水を足して2合分の水加減にする。
   5.4に、2と3をのせてごま油を回しかけて、炊飯する。
   6.炊き上がると、お好みで、仕上げに三つ葉と黒ごまを散らす。

【今回使用したのはコチラ】
白ごま油275
(白)ごま油 




いり黒
炒りごま(黒)







人気ブログランキングへ