5月20日から6月4日までは、
二十四節気の小満の時期です。
「小満」は「万物が勢いよく成長して、天地に生気が満ちる」意味。

生長著しいこの時期の木々を見ると、
やわらかな若葉には虫が付いていて…(>_<)
植物も、虫や鳥も、万物の命が満ちていく頃なのですね。

日が長くなってきたのも嬉しく、
自然の息吹を感じながら、散歩するのも楽しい時期。
近くの田んぼでは、いつのまにか水が入って、
田植えの準備にとりかかっていました。

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さて、
先日、白和えのレシピを紹介いたしました。

お豆腐に乾燥わかめを混ぜ込んで、
お豆腐の水切りを不要にしたことで、
白和えのハードルが低くなった…という嬉しい反響があったのですが、
他に、こんな声がありました。

「白和えに、練りごまを入れるのですか?」
白和え衣=豆腐+白ごまねりねり(白練りごま)がベースと
思いこんでいる私、驚きました。
が、
ネット上のレシピを見てみると、
白和えの衣は、ペースト状にした豆腐+砂糖、醤油、白味噌など調味料で、
ごま(練りごまもすりごまも)を全く入れていないレシピもありました。

ごまなしの白和えを作ってられる方には、是非、
ごまを入れて頂きたいです。
ごまの香り、風味が、白和えの味の決め手!です。

山田製油自慢の白ごまねりねりを混ぜ込むと、
コク深いごまの風味に、上品な甘みも感じられ、
極上の味わいになります。

それから、こんなお声もありました。
「白和えを作ろうと思ったけれど、ごまねりねりが黒しかなくて…」

確かに、黒のごまねりねりを加えると、白和えではなく、
黒和えになってしまいそうです。

そこで、逆手を取って、あえて黒ごまねりねりを使った白和え衣
いえ、黒和え衣を作ってみることにしました。

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白和えでは、白く仕上げるため、白ごまねりねりのほか、
白すりごま、白味噌、うす口醤油、砂糖を豆腐に混ぜ込んでいます。

黒和えは、黒く仕上げたいので、黒ごまねりねりに、
黒すりごま、赤味噌、濃口醤油、黒砂糖、を混ぜ込みました。

豆腐が白いので、真っ黒には仕上がりませんが、
ちょっとインパクトのある黒い和え衣。

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和える具は、旬のスナップえんどうにしてみました。
やわらかな口当たりの衣に、シャキッとした豆の歯ごたえ、
黒い衣にえんどう豆の緑が鮮やかです。

白和えとは一味違う美味しさ。
是非作ってみてください!

◆ スナップえんどうの黒和え

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【材料】
・豆腐(絹ごし) 150g
・乾燥わかめ 約3g
・黒ごまねりねり(黒練りごま) 大さじ2
・赤味噌 小さじ1強
・濃口醤油 少々
・黒すりごま 大さじ2
・黒砂糖 少々
・スナップえんどう  約100g
(絹さや)

【作り方】
1.豆腐に乾燥わかめを混ぜておく。
2.スナップえんどうは、筋を取ってゆでて、さっと冷水にとり、
 ザルにあげておく。
3.1のわかめがやわらかくなると、黒ごまねりねりと黒すりごま、
 赤味噌、濃口醤油、黒砂糖を加え混ぜ、味をととのえる。
4.3の和え衣にスナップえんどうを混ぜる。全体にやさしくまんべんなく和えて器に盛る。


【今回使用したのはコチラ】

ねり黒150
黒ごまねりねり(黒練りごま)









すり黒
すりごま(黒)









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